無職支援>契約更新を拒まれたらどう対処するか。

契約社員の方で、何度か契約更新していて、勤務年数を
重ねていくうちに、辞めるつもりはなくても、
「次回の更新はしないように」という
一方的な会社側の要求を突きつけられる、というような
経験がある方も少なくないと思いますが、
その場合の対策を考えたいと思います。

契約社員にとって更新を拒否されるのは解雇と同じことです。
上記のような何度か過去に更新歴があり、今後も更新したと
しても全くおかしくなく、更新を希望するのも自然な事だと
言える場合は、前章で述べたようなやむをえない事情には
あたらないのです。

まずは契約更新を行わないその理由の証明書を請求します。
これを会社側が断ることはできないものです。
そしてその証明書の内容が納得できる内容でなかったら、
どのような交渉をすれば良いかのアドバイスを受けるため
労働相談窓口へ問い合わせます。

過去に3回以上の契約更新をしている、または1年以上勤務
しているという場合は最低でも30日前までに解雇予告をする
義務が会社にはありますので、1ヶ月分の解雇予告手当てを
受け取る権利が雇用されている側にはあるという事を
忘れないようにしましょう。

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